| チェック３！！ | ||||
| (05)サッシ戸当不良 2/2 | |
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戸当ゴムが逆向きについていることに関し、ガラス施工業者のチーフの方と話している中で、正しい向きに取り付けてあるものも含め、戸当ゴムの長さが短いとの指摘が有りました。 本来の戸当ゴムは、サッシの上部まで有るはずとのこと。戸当ゴムの無い部分はおかしいとのことでした（写真左）。 この件については、以前（2003/02）ハウスメーカーの担当者に確認した経過があり、「サッシメーカに確認したところ、上部の隙間にある部品との干渉が生じないように、上部までの長さがない状態で設計通り」との回答があったものです。 改めて見ても、干渉するような部品もないし、やはり長さが足りないのかと思います（33mm程度不足、戸当ゴムは上下に簡単にスライドする。上にずらした状態が写真中）。 確かに、長さが不足しているため、不足部分は隙間が生じている状態で、サッシ枠側をみると、この部分は、汚れがひどい状態になっています。（写真右） 再度、ハウスメーカーに確認をお願いしようと思います。 それにしても…、わが家のサッシに関しては、その固定座の問題、ガラスの固定、そしてこの戸当ゴムと散々な状態です。 その後、ハウスメーカーがサッシメーカーに確認をしたところ、「設計上障子竪框のＨ寸法に対して12o短く設定され工場出荷時にセットされる」との事です。短くする理由については、明解な返答がなく、「12o以上短いものがあるとすれば、ゴムの収縮が考えられる」とのことでした。 この説明では、わが家の33mm程度不足していた所は、なんと約20mmも収縮したことになってしまいます。 以前の解答と食い違う点もある事から、ハウスメーカーとして全ての戸当てゴムを入れ替える方向で考え、材料の手配と人の手配を進めるとのことです。 |
