| くふうしました！ | ||||
| (12)屋上利用 1/2 | |
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コンクリート系プレハブのメリットで最大のものは、屋上利用だと思っています。 防水・強度・費用の心配を、割合と軽く、屋上の利用が実現できるからです。 四季それぞれ、屋上は楽しみや、便利さを、提供してくれます。 屋上の存在は住み始める前は、幾分、おまけ的でしたが、住んでみて、無くてはならない存在となりました。 春、日差しが暖かくなるのを待ちかねて、屋上での焼肉・お好み焼き・天ぷら等々が始まります。焼き肉時の熱源は、七輪＋炭です。七輪専用のテーブルを日曜大工で作りました。七輪と屋上の断熱ブロックの間には遮熱用の板を置いてます。) 夏には恒例のパーティー、花火鑑賞。それから、雨男のｓａｍｏａが、キャンプから帰って、テント類のメンテナンスを行うにも、屋上は大活躍です。 秋、吹く風の冷たさに、我慢ができなくなると、屋上での行事は、春までお休みとなります。 冬、まれに積雪があると、雪遊び。下が土でないので降雪量が少なくても、それなりに遊べます。星空を見るにも最適です。ＰＣ手摺りが、町の灯りを遮ってくれます。 家族、友人達との、つながりを深めるために、屋上は、一年中活躍しています。 右上の写真、一枚だけは、”ぷろふぃーる”の中で紹介したＰＡＬＣＯＮ（ＳＴＡＴＥ−２００）の屋上でのものです。このＰＡＬＣＯＮの屋上手摺りは風通しが良すぎて、天気がよいのに屋上での行事を諦めたことがありました。それを考慮し、我が家の屋上手摺りは、ＰＣ手摺りとしました。程よく視界と風を遮ってくれます。でもＰＣ手摺りは高価でした。 |
