| アルミサッシの疑問 | ||||
| (01)サッシ隙間不良 1 | |
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わが家と同じ形のペアガラの使用実績は、まれなようです。このため、本件は日頃の注意が大事という教訓として、お受け取り下さい（家の掃除は不具合の早期発見を可能とします）。 2002年の秋、窓の掃除をしていて、サッシの障子とガラスアタッチメント間に、異常と思える隙間が有ることに気付きました。引き違い窓の全てが、同様の状態。サッシは黒、隙間の中も黒、日々の暮らしに苦労で、ずっと気付きませんでした。 隙間は、障子の上下左右で均一では無く、その大きさは、０〜約５mm。大きいところではサッシの障子の内部がよく見える状態でした。（その後アタッチメントは正面から見ると中間が、すぼまっていることも判明） 新築時の、仕様検討の段階では、ハウスメーカーからはペアガラスの設定は、無いとの説明でした。その後、サッシの開発が出来たということで、引き違いの窓は全てペアガラスを注文しました。このとき、わが家のペアガラスが、アタッチメント付ペアガラスというものであり、従来と同様の、１枚ガラス用のサッシ障子に、アタッチメントを介して取り付けてあるものだとは知りませんでした。（補足説明：我が家のサッシは、Ｘ社が、ハウスメーカー向けにＨ２／１０から製造していたもの。現在では、ペアガラス専用のサッシが普及しているため、アタッチメント付ペアガラスが使用されるケースは極めて少ない。なお、現在のはうすめあ向けサッシは、主流がＸ社以外になっているようです。） たまたま不具合の部位が可動部分と言うことで、あまり緊急性を感じないでいたことが、処理の遅れを許す一因となったと反省しきりです。発見から１４ヶ月を経てガラスの交換が行われました。 |
